平成29年12月31日の大晦日は、境内が徐々に賑わい始めると共に、午後7時30分より諸堂納め法要、浄焚会、除夜鐘法要が順次奉修されました。そして午前0時と同時に八木季生大僧正台下による一番鐘が境内に鳴り響き、平成30年がスタート致しました。 本年も天候に恵まれ、多くの方々が初詣に訪れ、賑やかな年越しとなりました。新年を期して、大殿本堂にて修正会、安国殿にて黒本尊初祈願が始まり、参拝者の波が明け方まで続きました。